こんばんは。
暑い日が続きますね。
陽だまりの事務所には冷房設備がないため
夏の暑さは少し堪えます。。
(利用者さんが仕事をする作業部屋には冷房設備があります)
でも、団扇でパタパタして汗かきながら仕事するのも風流ですかね♪
昔の人はそうだったんだろうし!
皆様体調を崩さないようにご自愛ください。
さて、本日のお仕事は
①施設外就労先の会社様にて:研修3名で参加
②施設外就労:調理補助 :2名で参加
③自社製品の青汁 袋詰め、梱包 30包×84袋
④自社性品ビスケット製造
私も朝から利用者さんと一緒に施設外就労先に行くことも少なくないのですが
本当に利用者さん自身が、イッショウケンメイお仕事されている様子や
1歩1歩かもしれませんが、仕事を通じて成長しようとしている姿を見ると
あ〜、この仕事をやっていて良かった。
仕事って、こういうものなのかな。
と素直に思えます。
自然と自分たちがどんな仕事をしたいのかが見えてきます。
素直に、愚直に、イッショウケンメイに
施設外就労では、他社のスタッフさんの働き方や
作業スピードの速さを目の当たりにし、刺激を受け、
利用者さん自らがレベルアップしようと意気込むことは少なくありません。
陽だまりの中での仕事は、他社様からのお仕事や自社製品の製造を行います。
どう説明すれば、皆に伝わるのか。
きちんと伝われば、できるんです。
障害の有無に関係なく、
仕事を共有して、教え合ったりという環境も大切ですね。
できるようになると、どんな人でも自信が付いてくるようです。
・もっと上手にやるにはどうしたら良いだろう
・こうした方が早くできるかもしれない
仕事に慣れてくると、そうしたアイディアが出てきて
それを指導員や支援員で見守ります。
仕事って大変だけど、イッショウケンメイ取り組むと気持ち良い
という気持ちや感覚を皆と共有できたらと思っています。
もちろん、障害があるとか、ないとか関係なく
仕事は仕事として、ON/OFFつけてやろう
ということを日々声掛けさせて頂いてます。
注意しなければいけない点を板書して、
流れを周知徹底する。
袋詰め仕事は、個々にスピード差はあるにしても
皆きれいにやっています。
集中してイッショウケンメイ仕事するって気持ち良いですね♪
多田